うほ軽い

mixi軽くなったわーい



私は不思議に思った私という意識を片隅へおいやり僕やあたしが現れるというならばその間私はどこにいるのだろう私一人の身体にあと二人分もはいりこめる余地があるというのか多重人格ということも考えたが私はいままで私の代わりを欲した事はないし僕やあたしには私と同じように過去を持ち罪人へと至った事から多重人格だとすると特別すぎる人格だと










例えばこのように僕やあたしの現れている間に私は空白或いは空虚になっているということはなく僕やあたしが現れる時むしろ自然にシフトしており僕やあたしの物理的な身体が私の身体以外の別の場所に存在するとするならば私はその間別の場所にいると考えられ且つ私という精神が別の肉体に移りその別の肉体上でこのように考えているとすればこれは肉体による心の共有であり加えて私の肉体に僕やあたしの記憶が残っていることからするといずれこの三人は完全に同じ知識と記憶を有する事になり三人は実質一人となるそれを示す証拠に私は「僕」や「あたし」の肉体の置かれている場所がわかる。