出張版「クマノフさんの話」

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改造マリオで2年前くらいに作ろうとして諸事情が恐ろしくてやめた。

当初の予定では最初の状態はひきこもりギミのクマで、つねにかがみながら歩いてる。ハチミツを取るとなんとか立ち上がって固い蜂の巣も壊せるようになり、さらにハチミツを取ると口から火を吐いてハチやくそウザいテ●ガーを焼き払える。

ていうかこれのドット絵作るためにビデオまで借りて見てた。
一番最初のビデオでは例のクマからワタがはみ出てて
「僕の体もずいぶん古くなったなあ」みたいなこといいながら
ワタを押し込み傷口を糸でしばって塞ぐというショッキングな映像からスタートした。

話をもとに戻して、改造マリオ「クマノフさん」のストーリー(いま考えた)を紹介。

ロシアの森の番人であるクマノフさんは、ある日娘のタチヤーナ(美しい)がいつまでも家に戻らないので、心配になった。
この森ではオオカミが時々でてあぶないので、探しにでかけることにした。
<中略>
オオカミをロマン(2Pキャラ)と共に撃退したクマノフは、タチヤーナとの交際を認める事にした。
<中略>
ロマンとタチヤーナの結婚式。村人一同からのプレゼントは斧と鈴であった。
ロマン「それにしても鈴と斧というのはじつにおかしなプレゼントだね。なんだかそのプレゼントがぼくの心をとっても気持ちよくするんだ」
タチヤーナ「私もよ」
ロマン「ええとね、ぼくはすべてのことが分かったような気がするんだ」
ロマンは階下の客間でカードに興じる伯父や森番クマノフ、他の客人たちを二階のビリヤード室に呼び出し、タチヤーナの鈴の音にあわせて