【ﾈﾀﾊﾞﾚ】カマいたち３【番外編の】

お昼ねの時間だよ
おねえさんがご本読んであげるね

「う〜トイレトイレ」
今　トイレを求めて全力疾走している僕は
シュプールに通う
ごく一般的な男の子

強いて違うところをあげるとすれば
オムレツに興味があるってとこかナ・・・・
名前は矢島透

そんなわけで
三日月館一階にあるトイレの前まで
やって来たのだ

ふと見ると
応接室のソファに一人の大柄な男が座っていた
ウホッいい犯人…

そう思っていると
突然その男は僕のみているまえで
カメラのシャッターをきりはじめたのだ…！

ジジー(フィルムまく音)
「やらないか」

そういえばこの館は
雛見沢症候群とも言うべき岸猿家の呪いがあることで
有名なところだった

体力の弱い僕は
抵抗もできないままに
ホイホイとトイレにつれこまれちゃったのだ（はぁと

彼−ちょっとヒゲっぽい
風景カメラマンで
美樹本洋介と名乗った

ショタ・＊も
やりなれているらしく
トイレにはいるなり
僕は全ｒ

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ピンクのしおりで一瞬
美樹本さんにすごく親近感を覚えそうになったけど
彼は違う趣味でしたというお話

というかビーチじゃないほうのルートが気になってしょうがない件