meggy jr rgb

完成品ではなく部品で届いたのでハンダ付け頑張ったでおなじみの。
部品以外では公式webサイトにもある作り方PDFが印刷された紙が入ってただけ。
オ ナイスデザインかと思いきや、アクリル板で強引に挟んで
ムリヤリネジ止めしたりとか、結構アナログな作りだった。

さて、中に入ってたのは作り方の解説だけで、
開発環境とかそういうの一切説明なしだったので
公式からいろいろ辿って、一応開発環境の揃え方は確保した。
全部タダでできるのは素晴らしい。オープンソースハードウェア素敵

AVRならともかく、Meggy jr RGBについては
まだ日本人が誰も試してない(いや試したかもしれないけどぐぐっても記事が無い)
ので、いまんとこ英語のドキュメントしかないけど
ちょくちょくやってみよう
休日とかに

ていうか日本人で購入したの自分だけ?そんな事ないよね?

サンプルで最初から入ってたゲームは
14歳の少年が作ったらしい「アタックオブチェリートマト」というゲーム
どんな天才ハッカーかと思ったら普通に14歳が作ったって感じのゲームだった。
でもトマトやらコンドームやらが人を襲うという映画を知ってそうな時点で
将来は有望な気がします。

これまでAVRについて(仕事中に)ぐぐった感じだと
作成自体はすっごく簡単そう。C言語DirectXをちょっとでもかじってれば、
脳内でソース作れる。仕事中に。

だから重要なのはほぼアイデアのみ。入力は写真で見たとおりだけど、
出力はブザーレベルの簡易スピーカー(でも音階だせそう?)、
8個の黄色RED、8*8の64ドットフルカラーREDしかない。
これでどう面白いものを作るか・・・
・・・ん? 8*8ドット?

ちなみに書き込めるプログラムは、コンパイル済みサイズで16KBまでとの事
少なそうでいて、これでもテレビ出力ゲームとか作る人いるのだから
ちょっとしたゲームくらい不可能ではなさそうだよね
http://jp.youtube.com/watch?v=-mMdc-rNNtU
http://jp.youtube.com/watch?v=oHKiBjiAg8o