落ちる

帰ってきたらもう眠くてダメな日が多いわ
以下ITMedia記者転職訓練記事(嘘)

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会社で、XPでもreadyboost的なものが使えるようにする
eboostrというツールを入れてみた。
昨日日本語サポートはじめたというニュースあったから
知ってる人も多いでしょう。

vistaと違うのは、readyboost用領域に
「メモリ」も使えるということ。
「それって意味なくね?」と思われがちでしょうがちょっとまってほしい
メモリはただ無駄にあっても、OSやソフトが必要な分しか使わないので、
2GBメモリがノート用ですら2000円で買える昨今
多分多くの人はせっかくのメモリを使いきれずに余ってるはず。

もう、節約してあまり使わない事を美徳とするのはやめて、
こちらから使って使って快適にしていかなきゃメモリの意味がない。
(vista以降はそれを考えて、大量メモリの有効活用を模索していると思った)
その手段の一つがRAM DISKであり、eboostrなのだと思う。

で、最初の話に戻るが、会社PCではメモリを割り当ててみた。
eboostrをメモリで使用時は指定した分だけメモリにキャッシュが溜まり、
未使用時やシャットダウン時にはドライブにバックアップされる。
結論からいうと目に見えて速くなった。TurboC++やFirefoxの起動が明らかに改善している。
試用版ではOS起動から4時間という制限があるが、
4時間経ったらPC再起動すればまた使える。試用期間は無制限。
試用版のままでも問題ない人は問題ない。

家に帰ってからeeepceboostrを入れてみた。
ただしこちらは1Gメモリのうち256MBをすでにRAMDISKにしているので、
メモリは使わずSDHCに割り当てた。
でもこれだと、自分はメモリ割り当てにくらべて体感できる速度は得られなかった。
2chスレの報告だと外部記憶媒体でもかなり変わるらしいが・・・
あとでメモリを2Gに増やして、メモリに割り当てようと思った。

ちなみに設定するキャッシュサイズは、メモリ搭載量に関係なく、
1G(ヘビーに常用している人には2G)を推奨しているが、
メモリ割り当ての場合は、256MBだけ割り当てても十分な効果があった。