\なげえ/ 「JRPG」は蔑称 \やべえ/

バイオ5とか有野課長2とか売って
さて食物的な意味でのオカズを買うか・・・
久里浜を徘徊していたら、
コンビニに生肉ブロックが売ってた。

これでも焼いて食うかとパッケージを良く見たら
「このまま生で召し上がりください」

まじで!?
と思ってとりあえず買って帰ってきて、
1時間くらいかけてずっとモグモグしてた。
普通にスジが全部口の中に残ったんだけど・・・
なんか肉を食ってたというより雑巾から肉味を吸い出してたような感じ・・・

アゴが疲れた!!!!

左右端どちらかを押しながら上昇すると、移動可能エリアを飛び出る。
一旦飛び出たらもう落ちないので、ずっとスコア稼ぎのターン!!

で面白かったのでずっと見てたんですが、
弾が多くなりすぎてハングしましたww
ある一定のとこまできたらそれ以上難易度上昇させる意味ないので、
その時点で難易度上昇止めます。

そんなわけでまた直さないと・・・・

http://game.watch.impress.co.jp/docs/20090303/dcc.htm
>“ピュアな心の持ち主である男性だけが入会できる大人の社交場”
>「DREAM C CLUBドリームクラブ)」を舞台にした
恋愛シミュレーションゲーム

ピュア・・・・・?



喉が激痛で頭痛があって今にも熱があがりそうなので休んだ
部屋が乾燥してるかなぁと・・・
最近、部屋の中が異様に寒いのも多分そのせい。

加湿器はあるので掃除して起動しよう

いっそJRPGは全部ポータブル化すべき? 海外ユーザーから大胆な提言
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=800511&media_id=35

まずJRPGとかいう言葉自体舐められてるので。
実際舐められる程度の古臭いデザインになってるのだろうけど。

そう、「JRPGは日本独特のデザインだ」っていう反応じゃなくて、
すでに海外でも「古臭い」になってるんだよねー。
これ系だけじゃない?10年以上前から何も進歩してないジャンルは。
実際、「ロストオデッセイ」がそういう評価だったんだけど、
確かにあれは、体験版では「なにこれすげええええ!!!」だったけど
製品版買ってやってみたらスーファミの時代に戻ったかのようだった。

ポータブル化がいいのかどういうのがいいのか答えは出ないけども
たしかに、ここ数年出てる大作系RPGは、買っても絶対積む自信があるね…。
それが携帯ゲーなら他の事しながら寝転んでレベルあげできるわ。

どうしても大作スタイルじゃないとイケないんです!!!!111
というのなら、いい加減、延長線ではない進化をしないといけないと思う。
今、オールドスタイルの携帯RPGが売れているように、
古臭いJRPG(笑)も、再び評価される時代が来るのかもしれないし。

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ニュースの話題から逸れるけど、JRPG(笑)にありがちな「やりこみ」が
やりこみだと思えなくなっている自分がいる。と、書くと

「やりこみとはユーザーが自発的にやるもので、作り手が用意するものではない」

という結論になりがちだけど、これはこれで違う。
作り手が用意するのも全然アリだと思う。
「ユーザーが自発的に」ってのはそうとう幸せなゲームに限られてしまうし、
作り手側のそのアイデアが素晴らしいものなら、どんどん盛り込んでもらいたい。

じゃあ、やりこみ要素として何がダメで何が鉄板か、
っていうと、これもまたハッキリとはわかんないし、個人差あるだろうけど、
まあ、「データかき集め系」は自分の中では完全に違うかなあと・・・
それが「確率」に支配されているなら尚更。

その収集の向こう側になんかめくるめく快感が待っていそうだったらやるけどね。

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自分がRPGの中でやりこみだと思ったのはなんだろう
と考えると、ふたつほどサックリ浮かんできた
ひとつは「FF5」で、もうひとつは「SO2」

FF5のシステムはマジ完成していると思う・・・
あらゆる制限プレイが可能で、それでも定石マンネリプレイとはならず、
敵によって対処の方法を考える必要があるし、
それでいてバランスは崩壊しておらず、
普通のプレイでもちゃんと普通に遊べるのがすごい。

SO2って略すとわからなくなるけどスターオーシャン2っすね
何が自分的やりこみかというと、仲間のスキルあげ・・・では無くて
えー?と思われるかもしれないけど、
普通にプレイする「第二世界〜隠しダンジョン」の工程がやりこみだと感じた。
普通、RPGのボスって、設定的にはすっげえ強い雰囲気を漂わせておいて、
実際戦ってみると、まあ確かに強いけど言うほどじゃないよねみたいなとこあるけど、
第二世界に入る前に登場する、ボス勢の「十賢者」が、マジ嘘偽り無い強さで、
初登場時の全滅前提の強さに「あーはいはいイベント戦イベント戦」
と思ってたら、それほど間を空けず次に登場したときも変わりない強さで、
「え?これもイベント戦・・・あれ?え?」で、数日間そこで足止めくらって、
やっと倒したと思ったら、
また間髪入れずに、遥かに強い次の十賢者メンバにハメ殺されたり

「うおーーあっちーーーー」じゃないけど
かなり熱いRPGでしたよ確かに。
その熱さが隠しダンジョンの最奥までずっと続いてほんと神ゲーでした。
続編以降はノーコメント

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ここまで良質・劣質含め「やりこみ」が氾濫したのは
ファミ通の「やりこみ特集」か、
任天堂の「ポケモン」がルーツかなと思ってます

特にポケモンは、ゲームボーイを復活させるほどの大ヒット後に、組長か誰かが
「これからのゲームのキーワードは『収集』になる」みたいな事を言ってたと思うのですが、
他社はそれをそのまんま受け止めて、そのままポケモンの亜流を出してみたり、
そのうちめんどくなってきて、上で言ってたみたいな
ただの確率に支配されたデータ集めにまで程度が下がったりしたのですが
結局、大切なのは手段じゃなくて、実は元からある基本的なとこで、
やりこんだり、収集した先に何か快感や見返りがないとだめって事だと思います。


そう、やりこんだ先に「ポコン」さえあれば・・・!
つまりはXBOX360最高!!!!!!!